がまかつ がま磯 グレ競技スペシャル4
商品ID:gure_kyogi_special4
号数|長さ | 標準自重 (g) |
仕舞寸法 (cm) |
使用材料 (%) |
モーメント | 継数 (本) |
先径 (mm) |
錘負荷 (号) |
適正ハリス (号) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0.75号5.3m | 185 | 118.5 | C99.5 G0.5 | 20.7 | 5 | 0.75 | 1~3 | 0.8~2 |
1号5.0m | 180 | 111.5 | C99.4 G0.6 | 18.9 | 5 | 0.75 | 1~3 | 1~3 |
1号5.3m | 195 | 119.0 | C99.5 G0.5 | 22.6 | 5 | 0.75 | 1~3 | 1~3 |
1.25号5.0m | 190 | 111.5 | C99.5 G0.5 | 20.6 | 5 | 0.75 | 1~4 | 1~3 |
1.25号5.3m | 205 | 119.0 | C99.5 G0.5 | 24.7 | 5 | 0.75 | 1~4 | 1~3 |
1.5号5.0m | 195 | 111.5 | C99.5 G0.5 | 21.5 | 5 | 0.75 | 1.5~4 | 1.25~4 |
1.5号5.3m | 210 | 119.0 | C99.4 G0.6 | 25.4 | 5 | 0.75 | 1.5~4 | 1.25~4 |
1.75号5.0m | 203 | 112.0 | C99.5 G0.5 | 22.8 | 5 | 0.8 | 2~5 | 1.5~4 |
1.75号5.3m | 220 | 119.5 | C99.4 G0.6 | 27.1 | 5 | 0.8 | 2~5 | 1.5~4 |
■0.75号5.3m、■1.5号5.3mの100号(375g)をぶら下げての錘負荷比較
振った感じはシャッキとした先調子タイプ。
しかし画像を見ていただいたら分かるかと思いますが手前で曲がりこんで弾性力が働くのが早く来るといった感じです。
しかし、限界まで来てから弾性がないかと言えばそうではありません。
単に硬いだけの竿なら、限界まで曲がったと同時に魚は暴れ出しロッドを叩き出し、ハリスにも負担が掛かります。
例えばマスターモデル2やデニオスの調子を4.5:5.5と、弾性が出るように曲がり込む調子とすればグレ競技スペシャル4の振調子は7:3、魚を掛ければ6:4調子としっかりと胴に乗ります。
限界まで溜めてば画像のとおり元竿の先も曲がっているのがお分かり頂けるかと思います。
がま磯特有の綺麗に曲がるしなり具合はグレ競技スペシャル4もお見事です。
また、短く設計された穂先(#1)によってテスター陣をも唸らせた高精度な操作感。
私が実際に振った感覚でも5.3mで5m、5.0mで4.7m程度の操作感。
これは、ライバルとの数釣りでの腕比べや競技において、絶大なアドバンテージを得られることでしょう!
店長 山本