ベルモント フッ素チタンカップ
商品ID:bl_fltitan_cup

サイズ | SS | S | M | L | ボイル用L |
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容量 | 9ml | 12.5ml | 16ml | 23ml | 23ml |
長径 | 45mm | 50mm | 52mm | 60mm | 60mm |
内径 | Φ6.3 | Φ6.3 | Φ6.3 | Φ6.3 | Φ6.3 |
重量 | 5g | 6.5g | 7.5g | 10g | 9g |
撒き餌杓のカップ交換方法

- 撒き餌杓を分解します。
カップのパイプ部をライターやドライヤー、熱湯などで加熱すると接着剤が緩み、簡単にシャフトから外す事ができます。
シャフトに残った接着剤をカッターやヤスリなどできれいに取り除きます。
この状態でシャフトとカップをはめてみるとガタつきがでるかと思いますが、それをシャフト径とカップのパイプ内径のガタを無くす為に調整します。
テープやスレッドをシャフトに巻いて調整してください。
キツ目ですと接着の際、カップを入れずらくなりますし、緩すぎると接着強度が落ちますので、納得できるまで何度も調整してください。 - 次は接着剤を用意します。おすすめは2液性エポキシ接着剤。
こちらを使う場合は、主剤と硬化剤を同量多めに混ぜ合わせることで混合比の誤差が少なくなります。 - よく混ぜ合わせたらカップのパイプ内側にたっぷり塗ります。
シャフト側に接着剤を塗ってしまうと、カップのパイプ内に接着剤が入らず、パイプ外側に押し出され、きれいに接着ができないどころか、見た目にも汚い仕上がりになってしまいます。 - カップにシャフトを挿入します。ベルモントのコマセ杓のグリップには、指を添えるとカップの向きが分かる様にくぼみがありますのでカップ(又はシャフト)を捻り調整して下さい。