お手持ちのレインウェア、メンテナンスをちゃんとしているはずなのに

水が弾かなくなってはいませんか?
ウェアをちゃんと洗っているのに水を全然弾かなくなった・・・。

その原因は、洗剤に含まれている界面活性剤などの成分や
洗濯で落ちきらなかった汚れです。
この状態でウェアが濡れると汚れに、水分が引き寄せられ内部へと
染みこんでしまう親水現象が起こります。

NIKWAXシリーズの洗浄剤「Loft.テックウォッシュ BE-181/BE-183」や「Loft.ダウンウォッシュ BE-191」、「クリーニングジェル」は、純石鹸分(脂肪酸カリウム)17%の石鹸水からなる、合成界面活性剤を一切使用していない非合成系洗剤のため自然環境にも優しく、ウェアの防水透湿性能を損なうことなく、付着した汚れをきれいに落とします。


NIKWAXシリーズの洗浄剤「Loft.テックウォッシュ」や「Loft.ダウンウォッシュ」、「クリーニングジェル」は、純石鹸分(脂肪酸カリウム)17%の石鹸水からなる、合成界面活性剤を一切使用していない非合成系洗剤のため自然環境にも優しく、ウェアの防水透湿性能を損なうことなく、付着した汚れをきれいに落とします。

使い込まれて撥水力の落ちたレインウェアは、テックウォッシュで洗濯したとしても、汚れが付着するとすぐまた撥水力が落ちてしまいます。

そこで、繊維の一本一本までしっかり撥水コートするNIKWAX Tx.ダイレクトウォッシュシリーズ!
裏地に透湿ライナーが付いたウェアにはダイレクトスプレーがおすすめ!


撥水力の落ちたレインウェアを復活させるならNIKWAX Tx.ダイレクトウォッシュシリーズ! 一般的に流通しているフッ素系の撥水剤は服の表面をコーティングするだけなので、剥がれやすく、しかも表面に膜をつくってしまうために繊維の隙間を覆ってしまうため、せっかくのウェアの透湿機能を低下させてしまいます。

NIKWAXの撥水処理剤に使用されているコーティング剤は、微粒子の活性成分を繊維に運ぶ基材として水が使用されているため、活性成分が水漏れや水の吸収が起こりやすい箇所に向かって流れていくため、そこを中心に繊維の隅々まで浸透し、コーティングされます。


コーティング処理後に、繊維上に形成される被膜。
実はこれ、靴のソールやバッカンに使用されるE.V.Aとよく似た性質を持つTx.10-i(NIKWAX社特許取得済)という弾性ポリマーが用いられており、撥水力が復活することはもちろん、生地の耐久性も向上、生地を傷める原因のひとつにもなる紫外線からも守ります。

何より、このTx.10-iは繊維自体をコートするので、繊維と繊維の間を塞がないため、ウェアの透湿性能をまったく低下させません。


NIKWAXのお手入れ方法は「洗って撥水処理して乾かすだけ」の簡単3工程!
一度撥水処理をすれば、次の処理までに5回くらいはテックウォッシュだけでの洗濯で撥水効果が持続するので、手間だけでなくお財布にも断然おトク!

洗濯機を使用する場合

ジャケット類 水位 使用料の目安 水温

1~2着

低(約20L) 150ml 常温
2~3着 中(約35L) 250ml 常温
3~4着 高(約45L) 300ml 常温

手洗いを使用する場合

ジャケット類 水位 使用料の目安 水温

1~2着

低(約20L) 150ml 常温
2~3着 中(約35L) 250ml 常温
3~4着 高(約45L) 300ml 常温
撥水剤ダイレクトシリーズは、大まかに分けて洗濯機にかけるダイレクト ウォッシュインとスプレータイプのダイレクトスプレーの2種類。
裏地がメッシュ状の透湿ライナーが採用されているウェアは、ダイレクトスプレー。
3レイヤー素材のレインウェアや、裏地冬用の厚手のレインウェアは浸け込みタイプのダイレクトウォッシュインがおすすめです。

BE-251/BE-253で洗濯機を使用する場合

ジャケット類 水位 使用料の目安 水温

1~2着

中(約35L) 300ml 常温

BE-251/BE-253を使って手洗いで撥水処理する場合

ジャケット類 水位 使用料の目安 水温

1~2着

中(約35L) 300ml 常温

ダイレクトスプレーの使用方法

当店では、レインウェアの生地を傷める恐れがあるため、乾燥にはタンブラー乾燥機を使うことをおすすめしておりません。
ウェアは絞らずに、水を外に押し出すようにして水を抜きます。
その後、日陰に吊るして陰干しし、乾燥後にアイロンで生地を温めることで、生地の細かい繊維がひとつひとつ起き上がって撥水力をより高めます。