がまかつ がま磯 スーパープレシード
商品ID:precede
号数 | 標準自重 | 仕舞寸法 | 使用材料(%) | モーメント | 継数 | 先径 | 錘負荷(号) | 適正ハリス |
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0.2号5.3m | 200g | 116.0cm | C99.3G0.7 | 20.1 | 5本 | 0.75mm | 1~3号 | 0.6~1.75号 |
0.6号5.3m | 205g | 116.0cm | C99.4G0.6 | 20.8 | 5本 | 0.75mm | 1~3号 | 0.6~2号 |
1号5.3m | 213g | 116.5cm | C99.5G0.5 | 22.3 | 5本 | 0.75mm | 1~3号 | 1~3号 |
1号5.8m | 230g | 128.5cm | C99.5G0.5 | 26.9 | 5本 | 0.75mm | 1~3号 | 1~3号 |
1.25号4.7m | 200g | 104.5cm | C99.5G0.5 | 17.9 | 5本 | 0.75mm | 1~4号 | 1~3号 |
1.25号5.0m | 210g | 110cm | C99.5G0.5 | 21 | 5本 | 0.75mm | 1~4号 | 1~3号 |
1.25号5.3m | 227g | 116.5cm | C99.5G0.5 | 24.6 | 5本 | 0.75mm | 1~4号 | 1~3号 |
1.25号5.8m | 243g | 128.5cm | C99.5G0.5 | 29.8 | 5本 | 0.75mm | 1~4号 | 1~3号 |
1.5号5.0m | 217g | 110cm | C99.5G0.5 | 21.8 | 5本 | 0.75mm | 1.5~4号 | 1.25~4号 |
1.5号5.3m | 235g | 116.5cm | C99.5G0.5 | 26 | 5本 | 0.75mm | 1.5~4号 | 1.25~4号 |
1.75号5.0m | 240g | 110.5cm | C99.5G0.5 | 24.7 | 5本 | 0.8mm | 2~5号 | 1.5~4号 |
1.75号5.3m | 250g | 116.5cm | C99.5G0.5 | 27.8 | 5本 | 0.8mm | 2~5号 | 1.5~4号 |
1.75号5.8m | 265g | 129cm | C99.6G0.4 | 32.9 | 5本 | 0.8mm | 2~5号 | 1.5~4号 |
2号5.0m | 245g | 111cm | C99.5G0.5 | 25.6 | 5本 | 0.8mm | 2~5号 | 1.5~5号 |
2号5.3m | 258g | 117cm | C99.5G0.5 | 29 | 5本 | 0.8mm | 2~5号 | 1.5~5号 |
徹底的な研究開発によって実現した“がま磯本調子”
磯竿の基本に立ち返り淀みのないきれいな曲がりに徹底的にこだわりを持って設計された極上の粘り調子。
実釣テストを繰り返し、継番ごとの剛性バランスが反芻され、スムーズな曲がり込みによる竿全体に渡る応力伝達を極限まで追求された、あらゆる角度で柔軟に受け止めることが可能となった全体調子。
“INASYSTEM”が魚を優しくいなす―
瞬間的な衝撃の緩和を目的とし、非常にしなやかなで衝撃吸収性の高い特殊素材を適材適所に配置した設計システム「INASYSTEM(イナシステム)」。
通常のカーボンブランクスと火お隠し、書道からの振幅ががまかつ社比で約60%、時間にして約1/3のスピードで収束。
これにより魚の不意の突進や首振り、竿のタタキやバタつきを緩和し、竿の曲がりを使いハリスをいたわりながら上手く「いなす」やり取りをサポートします。
※5.8mロングSPにはINASYSTEMは搭載されていません。
釣り人を新たな境地へ誘う5.8mロングスペシャル
新たに5.8mの長尺を各号数にラインナップされたことで、仕掛けにおいてハリスを長く取れるようになり、魚とのやり取りにおいて従来の規格以上のパワー感とラインメンディングのしやすさ、圧倒的な遠投性能などいくつものメリットが実現されています。
長さというメリットを存分に堪能していただける新規格。細身設計により通常の長さと遜色のない使用感で釣行に臨んで頂けます。
曲げて愉しく、0号よりも感じる安心感―0.2号 5.3m
「曲げて愉しく」「0号よりも安心感」をコンセプトに竿全体のトータルバランスが良く障害物周りでも余裕を持ってチヌとのやり取りに臨めます。
「味わい深い釣り味」が感じられる一振りです。
叩かずしなる心地よい釣り味―0.6号 5.3m
やりとりの際に竿が叩かず気持ちの良い釣り味が楽しめます。小型~大型のチヌ釣りに幅広く対応します。
食い渋った魚を繊細に攻める―1号 5.3mタフで喰い渋った魚を細ハリスで釣る際に最適。小~中型の口太グレや大型のチヌに対応します。
長さを活かした遠投性で春チヌ攻略―1号 5.8m
竿の長さを活かした遠投性能と沖で浮かせるパワーが春先のチヌの藻場攻略に威力を発揮します。
口太をターゲットにいなし獲る―1.25号 4.7m/5.0m/5.3m
メインターゲットは口太グレ。竿が柔軟であるため細ハリスでも安心して取り込めます。
長ハリスで尾長も視野に入れたロングパワー―1.25号 5.8m
ロングハリスを使用して喰い渋ったグレを狙う釣りに最適。50cm前後までの尾長グレにも対応できるパワーを持ち合わせます。
大型口太や尾長を相手に粘り獲る―1.5号 5.0m/5.3m
中~大型の口太グレをメインに設計。柔軟に曲がり込んでからのパワーは、中型の尾長グレにも対応します。
細仕掛けで尾長を狙い獲る―1.75号 5.0m/5.3m
メインターゲットは尾長グレ。尾長グレに対応するパワーはありつつも柔軟な調子が細ハリスをいたわり獲りこめます。
大型尾長もロッドパワーで果敢に攻める―1.75号 5.8m
60cmを超えるような大型尾長グレの強烈な引きにも、長さを活かしたロッドパワーで対応できます。
トルクフル粘り腰で大型尾長を制す―2号 5.0m/5.3m
操作性を失わずに柔軟に曲がりこむ調子で、大型の尾長グレにも対応できるパワーを持ちます。
■スーパープレシード1.25号5.3mとグレ競技スペシャル4 1.25号5.3mとの錘比較
100匁の錘を吊り下げての比較です。
調子はアテンダーやマスターモデル2のような5.5:4.5調子ではなく、比較しているグレ競技スペシャル4のような7:3操作性、曲がり6:4といった印象の調子で、そこに元竿(5番)と4番の強さが加わったように思います。
実際の体感としてはスーパープレシードの方が強く張りがあるように感じたのですが、画像を見比べてみると元竿~4番でも負荷を受け止め竿が曲がっているのがお分かり頂けるかと思います。
これは新たに搭載されたイナシステムの恩恵であると言わざるを得ません。
■スーパープレシード1.25号5.3mとプレシード 1.25号5.8mとの錘比較
100匁の錘を吊り下げての比較です。
ロングレンジの5.8mはリールシートの位置を竿尻から少し上げて持ち重り感を最小限に抑え、
長くなることで損なわれる取り回しの悪さも軽減されています。