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社内釣行研修(高知県中土佐町久礼のドウセンにて)
2014年4月24日(木)
およそ半年ぶりの釣行研修に行って参りました！
いつも天気に恵まれることのないヤマトの釣行研修ですが、当初は4月6日に今治で開催されましたG杯の手伝いとあわせての予定でしたが、急激な天候の悪化で敢えなく断念。
一端は延期とし、4月22日の予定となっておりましたが、その日は波が高く、出船できないとのことでまたもや断念。
しかし、G.W前には行っておきたいという思いから翌日の定休日の釣行となりました。
当日の予報は晴れで北の風やや強く。潮の干満は干潮が6時38分、干潮が正午12時7分。
5時半出船で、釣行開始は6時を過ぎてからでした。
はじめは店長山本の指導のもとで初級スタッフ2名が西側(ドウ)の釣り座にて竿を出し、一部始終のレクチャーと叱咤激励(笑
それがひと通り済むと、初級スタッフ2名を残し、山本は東側のハナから竿を出し、尾長グレ35cmを含めた30cmクラスのグレを10枚超。
途中から、スタッフの一人が釣れてるとの情報から山本の釣り座に乱入(笑)。
10時頃までに、それぞれ数を伸ばしましたが、相変わらず40cmクラスのグレは釣れず。
その後、潮位も高くなるにつれ波も高くなってきたため、3人共東側のドウへ移動。
初級のスタッフ2名が竿を振り出し、店長山本からのスパルタ指導をみっちりと受けていました。
その甲斐もあってか、全員がボウズ無し！
さらにはグレを釣るという成果を上げることができました。(場所が良かったというツッコミはご容赦下さい(笑)
お昼にはアウトドアの醍醐味、カップヌードル(笑)
自然に溶け込んで波の音を聴き、青い空と海を臨みながらの昼食は格別。
次回のお昼時には、コーヒーを美味しく味わいたいものです！
以下は、SHIMANOより発売されましたスポーツカメラ CM-1000を試しに使用してみた様子です。
以前なら、魚が掛かった時などに慌ててカメラを用意する必要があったりなどしましたが、これを仲間同士で装着して、お互いのファイトシーンをボタンひとつで撮ることも可能です。
キャップに装着しての撮影は視野が目元より高く、仕掛け交換の際に手元が映らなかったりしました。
少し工夫を凝らす必要がありそうです。
