がまかつ がま磯 マスターモデル2 口太
商品ID:mm2-kuchibuto
タイプ | 標準自重 | 仕舞寸法 | 使用材料 | モーメント | 継数(本) | 先径(mm) | 元径 | 錘負荷(号) | 適正ハリス(号) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
M-5.0 | 223g | 110.5cm | C99.4/G0.6(%) | 20.2 | 5本 | 0.75mm | 16.7mm | 1〜3 | 1〜2.75 |
M-5.3 | 235g | 117cm | C99.4/G0.6(%) | 22.9 | 5本 | 0.75mm | 16.7mm | 1〜3 | 1〜2.75 |
MH-5.0 | 230g | 110.5cm | C99.5/G0.5(%) | 21.3 | 5本 | 0.8mm | 16.7mm | 1〜4 | 1〜3 |
MH-5.3 | 240g | 117cm | C99.4/G0.6(%) | 24.3 | 5本 | 0.8mm | 17.2mm | 1〜4 | 1〜3 |
Mタイプ
1号クラスの柔軟性を持っておりますので、ハリスをいたわりながら思い切って曲げることが可能。また、スクリューシートにより大物が掛かっても安定感があります。
繊細な仕掛けを使用される方や、胴まで曲げて楽しみたいというこだわりを持った方におすすめです。
MHタイプ
1.25号クラスの強さ設定。35cmクラスの口太グレでも十分に曲がりを楽しめる柔軟性を持つ反面、50cmクラスの大型口太グレに対応可能なパワーを兼ね備え、幅広いフィールドで「頼れる」竿に仕上がっています。
T1100G の特徴として、引張弾性率が低弾性と高弾性の中間あたり。磯竿に要求される適度な張りと、柔軟性の両方を兼ね備えた硬さを有する。また、引張強度が非常に高く、ナノアロイ®技術適用樹脂と相まって丈夫で粘り強いブランクス性能を実現。※引張強度:竿の強度に関係。※引張弾性率:竿の硬さや張りに関係。
やっぱり粘い竿がいいんよ―
硬い竿はアカン、叩かれる。硬いんじゃなしに強い竿。硬い竿は走られる、粘い竿は走られんし、デカい魚を掛けても糸を出さんでもええ。
肉厚を付けたら重くなる、薄かったら粘りが出ん。まぁ、簡単に言うたらアテンダーIIよりは粘り強うなってるな。
マスターモデルはもう出てから10年を経っとるだろ。みんなに満足してもらえる竿やと思うし、楽に釣れるようにつくったつもりよ。
この竿も“継ぎ”に秘密があるんよな。それとな、これは持って楽しい竿なんよ、竿を握っとるときでもマスターモデルIIの文字が見えるようにしたんですわ。
グリップの下にも尾長とクチブトの絵を入れてあるし。竿の絵もきれいじゃろ。見ても楽しい竿をつくりとうてデザインしたんじゃ。
口太と尾長はそれぞれ違う青色を使うてて、それぞれ釣れる海の色をイメージしとるんよ。